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印刷物のCO2排出量を削減しよう! |
印刷物のCO2排出量を削減しよう!
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ここ数年、「低炭素化商品開発・普及の促進」をテーマに、カーボン・フットプリント(CO2排出量表記)制度の標準化・実用化の動きが加速し、食料品や飲料製造業を中心に様々な取り組みが発表されています。産業別のCO2排出量(2006年度環境省集計結果)をみると、電気・鉄鋼・化学工業・石油製品製造業などに次いで「紙加工品製造業」が6位にランキングされており、日常生活で最も身近な製品のひとつである紙製品や出版物などの印刷物を作る過程で大量のCO2が排出されていることが分かります。もちろん業界内ではすでに再生紙や大豆インキの使用を記載するといった自主的な取り組みが行われていますが、紙製品や出版物の「環境負荷の数値化」に関しては、他の業界に比べて大きな遅れをとっているのが実情です。
発注段階からCO2の抑制ができます
この度、当社の発表しました環境対応型印刷物自動積算システム「EcoLoss II(エコロス2)」は、印刷業界を中心に高い評価をいただいております当社の「ミツモザウルス」をベースに開発した、環境経営をサポートするためのソリューションシステムです。用紙の最適な面付けを自動計算して無駄な紙の使用を抑制する「ミツモザウルス」直系の機能に加え、「エコロス2」は印刷物の製造工程(原料・刷版・印刷・製本・運送)におけるCO2排出量をLCA(ライフ・サイクル・アセスメント)の手法にもとづいて算出し、印刷物の見積書や製造報告書にCO2排出量を明示することができます。印刷物にもCO2の排出量を明示するグリーン調達時代にマッチした、環境にやさしい印刷物の受発注のあり方を「エコロス2」は提案いたします。
EcoLoss2_印刷 CO2
■「エコロス2」の開発コンセプト
足りなくなることを恐れて、過剰に印刷物を製造する慣習を改める。
印刷物の配布目的と効果を考慮し、目的を果たせない無駄な印刷(廃棄)を減らす。
無駄な(余白が多くでる)面取りを回避する。
■「エコロス2」の導入効果
印刷物製造に係わる紙媒体の量からCO2の排出量を表示することで、発注者が印刷物の部数や仕様(紙質、厚み、サイズ、頁数、インキ種)を決定する際、環境負荷を十二分に考慮した調達を促進させる。
過剰な印刷物の製造を未然に防止することで、印刷費用のコスト削減に貢献できる。
環境に配慮した製造行為は、企業の社会的責任(CSR)の向上と拡大につながる。
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